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移住のために大切なステップ

ページID:0020144 更新日:2022年1月19日更新 印刷ページ表示

失敗しない豊かな暮らしをするために

いいくらしきほく

 

移住とは、「他の土地に移り住むこと」
田舎暮らしやスローライフなどの定住という移住の定義も、今は何かにチャレンジするために移り住むなど、

定住するか否かは問わないカジュアルなものになってきました。
しかし、田舎暮らしでのチャレンジも楽しさが多々ある分、難点もたくさんあるのが実情です。

移住をご検討される上で、参考にしていただければ幸いです。

STEP1 移住の目的を明確にする

田舎暮らしにも、いろいろな生活スタイルがあります。
実際に自然の中でのびのびとした田舎暮らしをしたい!と移住されたものの、都会での生活とのギャップや不便さに
疲れてしまうケースがあります。


のどかな暮らしをイメージしても、地域には住民の方を中心に、自治会などたくさんの組織があり、
何かと忙しいのも事実。しかし、地域の自治機能を維持するために、どれも必要な組織です。
どの組織も任意の場合がほとんどですが、地域に溶け込み快適に暮らすために、地域行事や集会には積極的に
ご参加いただくことをオススメします。
コミュニケーションを深め、信頼関係も生まれれば、地域の人たちもサポートしてくれます。


生活のバランスがとれる暮らしのために、移住の目的や田舎暮らしでの楽しみなど、やりたいことを明確にして
具体的なプランを立てていくことが大切です。
定住がご希望であれば、5年10年後の生活もイメージしてみると良いと思います。

 

STEP2 候補地を選んで住む家や現地の情報を集める

STEP1を基に、暮らしの条件などをリストアップして情報を集めてみましょう。たんぼ
鬼北町中心部である近永地域には、病院、スーパー、ドラックストア、ホームセンター、コンビニ、飲食店、金融機関などが充実しています。


お試し住宅や空き家バンクなど住まいの情報、医療や学校、施設、暮らしの情報など
鬼北町ホームページにて紹介していますのでご確認ください。

 

空き家バンク <外部リンク>

 

 

STEP3 現地での暮らしを想像して実際に訪れてみる

地域での生活イメージが固まったら、思い描いた生活ができるかどうか、ぜひ一度鬼北町へお越しください。
お試し住宅を利用し、実際に住みながら、買い物、学校、地域の方との交流、地場産の食事や道の駅などの距離感を肌で感じて体感していただくことをオススメします。
移住窓口では皆さんのご要望に合わせて現地案内も行っております。

 

お試し住宅 

STEP4 仕事を決める

鬼北町ホームページではハローワークの情報の他、各支援制度もご用意しています。田園

その他ご相談も承ります。

 

ハローワーク情報 

起業したい◆起業チャレンジ支援

就農したい◆鬼北町農業研修制度

就職したい◆町内事業所マッチング支援

 

 

 

 

お問い合わせ

皆さんの移住・定住のお手伝いをさせていただきます。
お気軽にお声がけください。

 

移住・定住支援のご案内

移住パンフレット

 

移住のご相談は、お電話または移住支援FBへご連絡ください。移住支援FB<外部リンク>

 

鬼北町役場  企画振興課  移住コーディネーター 早川  Tel:0895-45-1111(平日8時30分~17時15分)