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令和7年4月22日(火)、国土交通省幹部の方々へ面会をさせていただき、わが町の重要な交通機関であるJR予土線について、維持・利用促進に特段の措置を講じていただくよう要望いたしました。
JR予土線は利用者の多くを学生が占めておりますが、先のダイヤ改正により、通学時間帯における減便・時間変更で、通学方法を変更せざるを得なくなった学生もあり、利用者に大きな影響が生じています。
県・市町、旅客鉄道株式会社や各関係団体が一体となってこの課題に取り組んでいくなかで、国にも協力いただくため、今回要望活動を実施する運びとなりました。
予土線を利用する沿線市町として、松野町、松野町議会、鬼北町議会、鬼北町からそれぞれ首長及び議長、議員数名、また、衆議院議員 長谷川淳二様、参議院議員 山本順三様、衆議院議員 山崎正恭様、愛媛県議会議員 高山康人様にもご同行いただきました。
国土交通省では、国土交通副大臣 古川康様、国土交通大臣政務官 高見康裕様、国土交通審議官 水嶋智様、鉄道局長 五十嵐徹人様にご対応いただきました。
ご多忙のところご対応いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
↑古川国土交通副大臣訪問時
↑五十嵐鉄道局長訪問時