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愛治地区の皆さんは、「もちまき」が大好き! もちろん、こどもたちも!
行事の最後は、だいたい「もちまき」で締めくくられます。
そんな地域にとって大切な“もち米”を自分たちで作ってみよう!ということで、田植えから始めてみました。
令和3年5月22日土曜日朝、大雨のあとの田んぼ。
参加者:小学校1年生から6年生まで13名を含む26名の参加
指導員をしていただく西川氏(生田)の田んぼをお借りして、昔ながらの方法で手植えをしました。
「田植え紐」の赤い目印に従って植えることで、まっすぐ植えることができるはずなのですが、、、。
なかなか難しいようです。
何はともあれ、無事植えることができ、こどもも大人も楽しく学べる農作業体験学習になりました!
稲刈りまでの農作業は、西川氏にお世話になることになっていますが、
草取りなど、お手伝いできることはしていきたいですね。