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鬼北町サテライトオフィス「Be-INN」について

ページID:0023794 更新日:2022年4月28日更新 印刷ページ表示

サテライトオフィス『ビーイン』オープン

ロゴ長山

 観光振興および起業創業支援等による地域振興の拠点として、町内外の来訪者が集い、交流できる場を創出し、地域の活性化を図るとともに、「人の流れ」を生み出すことによる経済振興に寄与することを目的に、町が空き店舗等を改修して整備を進めていたサテライトオフィスがオープンします。

施設の特徴

 Be-INN(ビーイン)は、宿泊可能なサテライトオフィスとして、定期利用(1カ月単位)に最適な施設です。近くを流れる奈良川、周囲に広がる田園風景や里山…「都会の喧騒を忘れてしまう」魅力が、この施設にはあります。

愛称の由来

 “be in”(中に入る、集まる)と、宿泊を意味する“INN”を掛け合わせた造語。利用者が集まり交流が生まれる空間にしたいという意味が込められています。
 ロゴは、木の揺らめきや川のせせらぎを抽象的に表現しました。

オフィスとしての鬼北町

 近年において、「新しい働き方」の一つとして「テレワーク」や「ワーケーション」が注目されております。

 地方への観光などの経済効果だけでなく、都市部から地方への“新しい人の流れ” が生まれることで、さまざまな地域活性効果をもたらす可能性を秘めています。

 鬼北町においても、雇用機会の創出や移住定住の促進、新しい産業の創出を目指して、サテライトオフィス及びワーケーション施設の利用を推進していきます。

「サテライトオフィス」

 都市部の企業等が、地方に本社機能の一部を備えたオフィスを開設し、遠隔勤務や二地域居住のワークスタイルを実践するケースが増えています。

 支店や営業所とはどう違うのだろう?と思うかもしれません。

 支店や営業所は、事業拡大のため地方に設置されることから、長距離通勤や単身赴任となることが多々あります。

 一方、サテライトオフィスは、就業環境の確保を目的として、最寄りのサテライトオフィスの利用による通勤時間の短縮で負担を減らしたり、女性の方は出産後の職場復帰の補助としても利用いただけるのではないでしょうか。

鬼北町サテライトオフィス等使用申請書 [Wordファイル/19KB](押印不要)

鬼北町はサテライトオフィス利用者をサポートします

●サテライトオフィス視察経費補助金の創設

 サテライトオフィス視察にかかる旅費等の経費の一部を補助します。

 鬼北町ワーケーション、サテライトオフィス推進事業補助金要綱 [Wordファイル/41KB]

サテライトオフィスの概要

所在地等 愛媛県北宇和郡鬼北町大字奈良4048番地2
オフィスの設備 Wi-Fi、電源、プリンター、シュレッダー、シャワー、テラス、キッチン、冷蔵庫、電子レンジ
.

利用料金

シェア シェア シェア

シェアスペース
面積(m2) 単位 利用料(円)
49.84

1席個人/月
1法人/月

30,000
26.80

 

 

個室 個室

1階個室
利用区分 面積(m2) 単位 利用料(円)
個室の定期利用 15.85 1部屋1法人・個人/月 40,000
8.41 35,000
シェアスペースの定期利用者 面積(m2) 単位 1時間まで 3時間まで 6時間まで 6時間以上
15.85 1部屋1法人・個人 400 900 1,400 1,800
8.41 300 700 1,100 1,400

 

 

2階 2階 2階

2階宿泊スペース
面積(m2) 単位 利用料(円)
14.96 1人/月 30,000
11.69
11.69

 

備考
1.シェアスペースを利用する法人又は個人の同時利用者数は、5人までとし、シェアスペースのみを利用するものとする。
2.個室を利用する法人又は個人の同時利用者数は、5人までとし、個室に加えて、シェアスペースも利用することできるものとする。
3.利用期間に1月に満たない端数があるときは、日割計算とする。
4.使用料には、光熱水費及びインターネット回線使用料を含むものとする。
5.徴収の時期は、使用する月の前月の末日とする。ただし、使用を開始した月の使用料は、使用開始時とする。

 

キッチン テラス テラス