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微小粒子状物質(PM2.5)に係る注意喚起の実施について

ページID:0009014 更新日:2013年3月11日更新 印刷ページ表示

微小粒子状物質(PM2.5)に係る注意喚起の実施について

国の微小粒子状物質(PM2.5)に関する専門家会合において策定された、注意喚起に係る暫定指針に準じ、平成25年3月8日から、県内においてPM2.5濃度が日平均値70μg/立方メートルを超えると予測される場合に、町民の皆さまへホームページ等により注意喚起することとしました。

※注意喚起に係る詳細な情報は愛媛県大気汚染常時監視テレメータシステム<外部リンク>を御参照ください。

参考

1. 愛媛県大気汚染常時監視テレメータシステム<外部リンク>

  • 県内の光化学オキシダント及びPM2.5について、24時間情報提供しているサイトです。
  • 上記項目の測定結果は、1時間値を速報値として毎時公開しています。(例えば14時から15時の測定結果を15時として表示しており、毎時15分頃を目安に更新公開しています。)
  • 上記項目については、測定結果(1時間値、日平均値及び月平均値の速報値)及び経時変化、経日変化、経月変化を示すグラフが閲覧可能です。
  • 県内各局(計11局)における各項目(上記項目を含む18項目)の前月分の測定結果(1時間値(速報値))がダウンロード可能です。
  • PM2.5濃度に係る注意喚起の実施方法、予測の日平均値が70μg/立方メートルを超えた場合の行動の目安等を掲載しています。

2. 微小粒子状物質(PM2.5)

  • 大気中に浮遊する粒子状物質のうち、粒径2.5μm以下の特に小さい物質を指します。
  • 呼吸器の奥深くまで入り込みやすいことなどから、呼吸器系疾患や肺がんの疾患等、人への健康影響が心配され、環境省において平成21年に環境基準(日平均値35μg/m3以下、年平均値15μg/m3以下)が設定されています。
  • 国による大気汚染への当面の対応や専門家会合の報告書等については、環境省「微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報」(外部サイトへリンク)<外部リンク>を御参照ください。