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秋をさがそう!~みんなでヒガンバナ調査~

13 気候変動に具体的な対策を
ページID:0032197 更新日:2025年9月10日更新 印刷ページ表示

秋をさがそう!~みんなでヒガンバナ調査~

 気象庁では、1953年以降、生物季節観測を全国規模で実施しています。生物季節観測とは、桜の開花や昆虫の初見、鳥の初鳴など、動植物が季節ごとに見せる自然の変化を記録する活動です。この観測は、気候変動をはじめ様々な環境変化が動植物に与える影響を評価できる基礎データとなりますが、2021年以降、気象庁の対象種が大幅に縮小されることとなりました。そこで愛媛県では、気候変動適応センターと生物多様性センターが主体となって可能な限り継続して情報収集と蓄積を行っております。
​ 気候変動適応センターでは、今年度から、県民一人ひとりの気候変動への意識向上及び理解促進を図ることを目的に、スマホアプリを用いた県民参加型の生物観測を実施することとしました。
 まず初めに、ヒガンバナを対象種とし、その観察時期や分布状況を調査します。

調査目的

 県民参加型でヒガンバナの情報を収集することにより、県内全域での観察時期や分布状況を把握するとともに、県民一人ひとりが参加することで気候変動への意識向上及び理解促進を図ります。

調査期間

令和7年9月10日から令和7年10月31日まで

調査方法

【調査の流れ】

  1. スマホアプリをダウンロード
  2. 調査マニュアル内の二次元コードまたはURLから調査票をダウンロード
  3. 調査票に記入(観察日時、場所、写真など)
  4. 送信して投稿完了

 詳細は以下の愛媛県県庁公式HPをご確認ください。

 https://www.pref.ehime.jp/page/120981.html<外部リンク>

調査概要ポスター

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