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火が出た!その時・・・

ページID:0024835 更新日:2012年2月17日更新 印刷ページ表示

火がでた!その時…

早く知らせる

小さな火事でも、一人で消そうとせず「火事だ」と大声でさけんで、まわりの人に助けを求めましょう。また、119番に通報するとともに消火に努めましょう。

早く消火する

火災が起こって消火できる時間は3分以内が限度です。消火に際して水や消火器がない場合には、毛布で火を被ったり、座布団やクッションなどでたたくのも方法です。

早く逃げる

火が天井にまで燃え移ったら、消火は間に合いません。すばやく燃えている部屋のドアや窓を閉め、大声で家族に知らせるとともに早めに避難することが大切です。

消化器の使い方

1.安全ピンを上に引き抜く。

安全ピンを上に引き抜く。

2.ホースをはずして火元に向ける。

ホースをはずして火元に向ける。

3.レバーを強く握り、火元に、噴射する。

レバーを強く握り、火元に、噴射する。

短く・正しく119番

おちついて、ゆっくり、はっきりと
あわてないで119 火事です
くわしく住所(例)○○市・区○○町○丁目○○番号で
具体的に状態(例)○○が燃えています
近くにある目標(例)場所は○○の近くです

火災時の避難

  1. 避難にあたって、子供やお年寄り、病人、災害弱者を優先する。
  2. 炎の中を逃げるときは、できるだけ姿勢を低くする。
  3. 持ち物や服装にこだわらず、できる限り早く避難する
  4. 一度逃げ出したら、再び中には戻らない。
  5. 逃げ遅れた人がいる場合には、近くにいる消防隊に知らせる。