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出水期に備えましょう
確認しておきましょう
土砂災害(特別)警戒区域
鬼北町においては、令和4年12月27日現在で585箇所の区域が指定されております。
今後も県が実施した基礎調査が完了した箇所から順次、区域指定される予定です。
■土砂災害警戒区域(土砂災害のおそれがある区域【イエローゾーン】)
■土砂災害特別警戒区域(建物が破壊され、住民に大きな被害が生じる恐れがある区域【レッドゾーン】)
県のホームページ(下記のリンク)では、土砂災害警戒区域及び特別警戒区域、基礎調査結果(指定予定箇所)を地図や住所から検索することができます。
〇土砂災害(特別)警戒区域(鬼北町)<外部リンク>
鬼北町防災マップ
鬼北町では、令和3年度に「鬼北町防災マップ」の改訂版を作成し、町内全戸に配布しました。
日ごろから地域の避難場所等を確認するなど、ご活用ください。また、鬼北町ホームページにも掲載しておりますので併せてご活用ください。
警戒レベル
令和3年から避難情報が変更されています。警戒レベルととるべき行動を確認しておきましょう。
避難所
■自宅で安全が確保できる場合は、避難所に行く必要はありません。
■大雨等により避難所までの移動が危険と思われる場合は、近くのより安全と思われる建物(最上階が浸水しない建物、川沿いでない建物等)に移動しましょう。
■外出すら危険と思われる場合は、建物内のより安全と思われる部屋(上層階の部屋、山からできるだけはなれた部屋)に移動しましょう。
福祉避難所とは、高齢者や障がい者など一般の避難所生活では支障をきたす要配慮者に対して、特別の配慮がなされた避難所のことです。
災害に備えて家庭用備蓄(7日分)と非常用持出袋(3日分)を準備しよう!
行政からの支援が届くまでには時間がかかります。そういった時のためにも、自助による備えが不可欠です。
■各家庭の家族構成を踏まえながら、通常の家庭で保存しているものを活用して、飲料水や食料等については7日分、うち3日分は非常用持出として日頃から準備しておきましょう。
■水、食料などの備蓄品の消費期限を確認しておきましょう。
■ラジオや懐中電灯の電池がきれてないか確認しておきましょう。
■普段から飲んでいる薬がある場合は忘れずに準備しておきましょう。
■家庭用備蓄は「ローリングストック」を心がけよう!
土のう袋を提供します
出水期を迎え各家庭での水害事前対策用として土のう袋を提供します。
■時期・・・・・○気象庁が台風発生を発表してから、熱帯・温帯低気圧に変わるまでの間
○前線停滞等による長雨が降るおそれがある場合
○上記の平日9時から17時まで
■場所・・・・・役場危機管理課、日吉支所
■数量・・・・・1 世帯20枚まで
愛媛県による土砂災害警戒情報の緊急速報メールの配信を開始しています。
令和3年度から、愛媛県による土砂災害警戒情報の緊急速報メール配信が、鬼北町においても開始されています。
土砂災害警戒情報とは
大雨による土砂災害発生の危険性が高まった時に、住民の皆さまの避難行動の参考となるよう、大雨警報が発表されている状況で市町ごとに発表されます。
○土砂災害警戒情報の緊急速報メールによる配信を始めます(愛媛県資料) [PDFファイル/410KB]
緊急速報メール(エリアメール)とは
登録等をしなくても、エリア内(鬼北町)にある携帯電話すべてに配信され、着信音の吹鳴及びメール内容が携帯電話の画面に自動的に表示されます。
※市町の境界付近では、エリアを超えて配信されることがあります。
鬼北町による緊急速報メールの配信を開始しています
鬼北町では、令和2年度から、土砂災害発生の危険性の高まりにより避難指示の避難情報を発令する場合、防災無線、告知端末のほか、「緊急速報メール」でお知らせしています。
配信する情報
■警戒レベル4「避難指示」以上