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拡大新生児スクリーニング検査の費用助成について

ページID:0030344 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

拡大新生児スクリーニング検査の費用を助成します

鬼北町では、拡大新生児スクリーニング検査を行ったお子さんの検査費用の助成を開始します。ご出産にあたりご希望される方は、産科医療機関にご相談ください。治療可能となった難病を早期に発見することにより、早期治療が可能になります。検査は任意になりますが、ぜひご活用ください。

※愛媛県で実施している新生児マススクリーニング検査(先天性代謝異常等検査)とは調べる病気が異なります。

対象者

(1)拡大新生児スクリーニング検査を受けた日において令和7年4月1日以降に生まれたお子さんの親権を持つ者または後見人

(2)鬼北町内に住所を有している者

助成対象となる検査内容

下記に掲げる疾患を対象とした新生児スクリーニング検査です。

・ポンぺ病

・ゴーシェ病

・ファブリー病

・ムコ多糖症1型

・ムコ多糖症2型

・重症複合免疫不全症

・脊髄性筋萎縮症

助成額

おひとり1回、初回の検査に係る費用を、 12,000円を上限に助成します。

助成方法

≪愛媛県内の産科医療機関で検査を実施する場合≫

検査を実施する産科医療機関で拡大新生児スクリーニング検査公費助成申込書を提出し、検査を受けてください。

 

≪愛媛県外の産科医療機関で検査を実施する場合≫

償還払にて助成を受けることができます。

検査日から6か月以内に、鬼北町役場 保健介護課(広見保健センター内)にて申請してください。

〈申請に必要な書類〉

鬼北町拡大新生児スクリーニング検査費助成事業申請書兼請求書 [PDFファイル/132KB]

・拡大新生児スクリーニング検査費用に係る領収書及び明細書

・申請者名義の通帳(振込先が確認できるもの)

・母子健康手帳

 

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