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鬼北町地域包括支援センターのご紹介

ページID:0028140 更新日:2024年9月6日更新 印刷ページ表示

鬼北町地域包括支援センターのご紹介

地域包括支援センターは、高齢者のみなさんが住み慣れた地域で、その人らしい生活を続けられるように、保健師、主任ケアマネジャー、社会福祉士が中心となり、介護・福祉・保健・医療など、さまざまな関係機関と連携をとりながら、総合的な支援を行います。
地域包括支援センターには、主に4つの業務があります。

1.介護予防ケアマネジメント (自立した生活ができるよう支援します)

〇要支援1・2と認定された方
介護予防ケアプランの作成や、介護予防サービスなどの利用調整を行います。

〇介護や支援が必要となるおそれのある方
介護予防事業に参加したり、必要なサービスを利用することで、日常生活に必要な能力を維持・改善できるよう支援します。
〇いずれにも該当しない元気な方 介護予防に関する教室等を行います。
自主的な介護予防への取り組みを支援します。

2. 総合相談・支援(さまざまな相談に応じます)

高齢者・ご家族の生活全般の悩みや相談に対して、保健師・主任ケアマネジャー・社会福祉士などの専門職が対応し、適切なサービスの紹介や、解決のための支援をします。

たとえばこんなこと
〇介護サービスや施設入所について相談したい
〇往診してくれる病院や訪問看護について知りたい
〇草刈りや家の大掃除を頼みたい
〇最近もの忘れが気になる
〇家族の徘徊が始まり目が離せない

3.高齢者の権利擁護(高齢者の権利や安全を守ります)

〇虐待の防止
虐待を受けている本人、その家族や介護者からの相談窓口として、早期発見・被害防止を図ります。

〇悪質商法の被害防止
消費者被害を未然に防ぐための取り組みや情報提供を、関係機関と連携して行います。

〇成年後見制度の利用支援
財産の管理や日常生活上の契約などに対して不安を抱えている方に対し、宇和島地区権利擁護センター「ピット」と連携して成年後見制度の活用を支援します。
※成年後見制度とは、認知症などにより判断能力が不十分な方について、財産管理などに関する契約の締結を行う代理人の選任などの支援を行う制度です。

4.包括的・継続的ケアマネジメント(関係機関と連携し地域づくりを行います)

〇ケアマネジャーへの支援
皆さんの心身の状態にあわせた適切なサービスが提供されるよう、地域のケアマネジャーへ支援や助言を行います。

〇住みやすい地域づくり
皆さんにとって暮らしやすい地域にするために、介護・福祉・保健・医療などのさまざまな関係機関と連携を行い、地域ぐるみで支えます。

お問合せ・相談窓口

鬼北町役場保健介護課 地域包括支援センター係
TEL 0895-45-1115(ガイダンス後3121プッシュ)
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