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顔認証マイナンバーカードについて

ページID:0025911 更新日:2023年12月15日更新 印刷ページ表示

 顔認証マイナンバーカードは、暗証番号の設定が不要なマイナンバーカードです。
 暗証番号の管理に不安のある方も安心してカードを取得し利用できます。
 ただし、健康保険証や本人確認書類としては使用できますが、暗証番号の入力が必要な
 サービス(マイナポータルやコンビニ交付、オンライン申請等)を利用することはできません。
 詳しくはこちらをご覧ください。顔認証マイナンバーカードとは [PDFファイル/881KB]

 これから新たにマイナンバーカードを取得される方は申請の際に、既に暗証番号を設定
 したカードをお持ちの方は、手続きをしていただくことで顔認証マイナンバーカードへ
 切替えることができます。

〈切替手続きに必要なもの〉

(1)本人の場合
  ・マイナンバーカード
  ・来庁時に設定切替申請書をご記入いただきます。

(2)代理人の場合
  ・本人(切替する人)のマイナンバーカード
  ・代理人の本人確認書類(マイナンバーカードなど、官公署発行の顔写真付き証明書)
  ・委任状顔認証マイナンバーカードへの設定切替申請書(兼委任状) [PDFファイル/507KB]
   ※委任欄のみ書かれたものは受付できません。記入もれのないようご注意ください。

 

【注意事項】
 ・署名用電子証明書が搭載されている場合は、顔認証マイナンバーカードへの切替申請を
  もって失効します。
 ・顔認証マイナンバーカードは、利用者証明用電子証明書の搭載が必要です。
  搭載されていなかったり、有効期限切れ等により失効している場合は、別に新規発行の
  お手続きが必要です。代理人の場合は郵便による照会回答方式となり日数がかかります。

【健康保険証利用登録について】
 顔認証マイナンバーカードへ切替後はマイナポータルが利用できなくなります。
 健康保険証の利用申し込みを希望される方は、切替申請の前に申し込みをされることを
 おすすめします。
 切替え申請後に健康保険証の利用申し込みをすることとなった場合は、医療機関等に設置
 されている機械(顔認証付きカードリーダー)でもお申し込みが可能です。

 


  

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