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等妙寺旧境内 夏の風景
夏真っ盛り
梅雨の明けた7月の下旬、桐の木の下にカブトムシの雄がいました。
クヌギの木ならともともかく、桐の木にいるのは珍しい。
蒸し暑い6月の昼下がり、アナグマに出会いました。
こちらに気づかないのか、近くまで寄ってきて、顔を見合わせて慌てて逃げて行きました。
梅雨の晴れ間、沢に水があふれています。
梅雨の晴れ間、清水谷旧参道を歩いてみました。
旧境内から流れてきた雨水が沢を洗い、マイナスイオンに包まれます。
歩くだけで気持ちが清々しくなります。
馬洗いの淵も水が勢いよく流れています。
馬がいれば洗ってあげたくなるかも。
谷川を出るとそこは真夏の風景。子どもの頃の夏休みを思い出します。
カブトムシでもいないかな。