鬼北町地域おこし協力隊の活動について
◆隊員数
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現役隊員(4名)
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正木健夫隊員(令和2年4月1日~)
泉貨紙の技術習得及び販路開拓のミッションで、小倉泉貨紙作業場を拠点に活動していただいています。
石丸純子隊員(令和2年4月1日~)
農業(柚子栽培)及び柚子加工品の製造のミッションで、鬼北町農業公社を拠点に活動していただいています。
粟野正臣隊員(令和2年7月1日~)
主に泉貨紙の支援活動のミッションで、小倉泉貨紙作業場を拠点に活動していただいています。
野口貴博隊員(令和3年5月1日~)
地域の特産品を生かした新商品の開発の開発から商品化に向けて活動していただいています。
情報いろいろ発信中!
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令和2年4月1日付けで新たに2名の協力隊員が着任しました!
鬼北町では、地域力の維持・強化及び地域の活性化を図るため、平成26年度から「鬼北町地域おこし協力隊」を導入しています。この度、正木健夫さんと石丸純子さんを令和2年4月1日付けで新たに任命しました。
正木さんは泉貨紙の技術習得及び販路開拓、石丸さんは農業(柚子栽培)及び柚子加工品の製造の活動を行います。
新たな環境での活動で苦労されることもあるかと思いますが、「外からの目線」で鬼北町をより良い町にしてくれることを期待しています。町民のみなさんもご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします!
【正木健夫さん】
私は尼崎で生まれ育ち、今まで他の土地で生活をしたことがなかったのですが、イベントで泉貨紙に出逢い、新たな土地で生活することを決意しました。鬼北町と泉貨紙をアピールできるよう、元気いっぱい頑張ります。よろしくお願いします。
【石丸純子さん】
長崎県西彼杵郡出身、兵庫県から来ました石丸純子と申します。農業に携わって生活したいと模索している時に鬼北町を知り、何度か町に伺った際に、鬼北町の人柄や地域性に魅力を感じました。農業は素人なので、周りの方々に学び、地域に溶け込んで皆さんと共に楽しい生活を送りたいと思っています。見かけた際にはお声かけ頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします。
令和2年7月1日付けで新たに1名の協力隊員が着任しました!
【粟野正臣さん】
初めまして。7月1日から地域おこし協力隊として活動をさせていただくこととなりました、粟野正臣と申します。千葉県鎌ケ谷市から参りました。鬼北町の自然環境や土地の雰囲気に魅了され、移住を決断しました。趣味は絵画とスポーツで、特にテニスが得意です。協力隊の活動を頑張るとともに、鬼北町での生活を楽しみたいと考えています。不束者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
令和3年5月1日付けで新たに1名の協力隊員が着任しました!
【野口貴博さん】
私の出身は松山市で、大学進学を機に愛媛県を離れました。そして今回ご縁があって鬼北町の地域おこし協力隊として活動することになりました。実は地域おこし協力隊として活動するのは2度目で、一昨年まで鹿児島の離島で活動していました。鹿児島では主に地域イベントや商品企画、レストランの運営を行っていました。その経験を活かし、地域の再興を行いたいと考えています。よろしくお願いします!
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卒業隊員(4名)
卒業した4名は、任期後も町内に定住していただいています。
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募集状況
- 現在、令和4年度から活動していただく隊員を1名募集中です。
- 少しでも興味をお持ちになった方は、ぜひ下記までお問い合わせください。
- ☆募集のページはこちら↠https://www.town.kihoku.ehime.jp/soshiki/kikaku/5480.html
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◆問い合わせ先
- 〒798-1395 愛媛県北宇和郡鬼北町大字近永800番地1
鬼北町役場 企画振興課 地域活力創出係
Tel:0895-45-1115(内線2212) Fax:0895-45-1119