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「トゥレット症」啓発月間

印刷用ページを表示 掲載日:2019年5月15日更新

毎年5月15日から6月15日は「トゥレット症」啓発月間


「トゥレット友の会」から「トゥレット症」啓発イベントのご案内がありましたので情報提供いたします。


トゥレット症については、根本的な治療法が確立されておりません。
生活の中での合理的配慮(安心してチックを出せる場所を確保してあげる等)が重要になってきますが、
認知度が低く、理解が得られていないが故に差別的な扱いを受けることが多くあるようです。
昨年度、厚生労働省から紹介いただいた一例を再度掲載しますので、ご覧いただけると幸いです。


・音声チックが授業の邪魔と言って、嫌がる生徒の襟首を掴んで廊下に引きずり出す教師。
・欠席したチックのある生徒に小テストをさせるため、授業中、授業を受けさせないで、
 廊下に机を出し1人テストを受けさせる教師。
・チックがあるというだけで「支援級に移ったらどうか!」と指導する相談員。
・有名女子中学に通っていた生徒は、汚言(音声チック)が出るようになったため、退学させられたケース。
・チックがからかいの標的になった時、教師はクラスメイトを指導するどころか、
 教師を含めた集団でいじめがあった。
・投薬の副作用で異常な眠気を襲う子どもに対して、保護者が校長から呼び出しを受け、
 「態度が怠けている」「ちゃんと学習しないのであれば出席とみなさない」と病状への理解を
 してもらえなかった。
・中3の面談で「ここは中高一貫校ですが、他の高校を探してください」と、突き放された。
発達障がいは、自閉症だけでなく多くの疾患を包含する概念です。


※東京大学医学部の金生由紀子先生など、日本トゥレット協会理事の先生方が執筆し、
 当事者の親でもある福井ちはるさんが、一般の方にも読みやすくアレンジされた
 理解のためのハンドブックの申込書も参考までに添付しておきます。
 1冊500円とは思えない充実した内容になっており、送料は協会持ちのお値打ち品です。

 

ハンドブック申込書 [PDFファイル/191KB]

チラシ(表) [PDFファイル/738KB]  チラシ(裏) [PDFファイル/261KB]