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鬼北町から発行された受領証明書を添付して確定申告をしてください。
所得税の控除額=(年間寄附額-2,000円)×所得税率(所得金額に応じて0~40%)
住民税の控除額={(年間寄附額-2,000円)×10%}+{(年間寄附額-2,000円)×(90%-所得税率)}
※参考 総務省:税金の控除について(外部リンク)<外部リンク>
ワンストップ特例制度とは、ふるさと納税をされた方が一定の条件を満たした場合に、簡素な手続で確定申告が不要になる制度です。ワンストップ特例が適用されると、所得税控除相当分も住民税から控除されます。鬼北町から、必要な情報を住所地の市区町村に通知しますので、寄附金控除の申告手続は必要ありません。
ふるさと納税をお申し込みいただいた方で、「寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」を要望するとされた方に、鬼北町から申請書類を送付します。ご記入のうえ返送してください。
平成28年1月1日から、マイナンバー制度の導入により、ワンストップ特例申請書に個人番号の記載が必要となりました。これに伴い、申請の際に次のいずれかの書類(写し)を添付の上、申請してください。
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注:「ワンストップ特例申請書」の提出期限は、毎年1月10日までです。期限内に提出できない場合は、ワンストップ特例制度で税金の控除を受けることができませんのでご注意ください。
注:同じ自治体に複数回寄附をした場合でも、「ワンストップ特例申請書」は、毎回提出する必要があります。
※参考 総務省:ワンストップ特例制度について(外部リンク)<外部リンク>
特例申請書及び特例申請事項変更届出書の様式は、総務省令で定められた全国統一の様式です。