○人権尊重の町宣言
平成17年12月8日
如何なる時代においてもまた如何なる社会においても、個人の尊厳は最も尊重されるべきものであって、我が日本国憲法においては、基本的人権に対する国家の保障と国民の責務を大原則の一つとして明記している。
しかしながら、科学技術や資本主義が高度に発達した今日の社会の中で、いたずらに経済的な欲求を追い求めることがはなはだしく、その結果自然や人間を大切にする心を見失い、自然環境の破壊、社会意識の稀薄化、道徳心の欠如、権利のみの追求、義務の不履行、法秩序軽視の風潮など、人権尊重の精神が基となって初めて期待できる民主的自由社会の発展にとって極めて憂慮すべき事態となっている。
このため鬼北町では、これまでの取り組みの経過を尊重すると共に、今一度憲法に定める基本的人権を尊重する精神に立ち返り、人権尊重の精神をまちづくりの基本に据えて人権擁護の啓発に努め、明るい家庭や近隣社会を確立し、もってすべての町民と共に平和で明るい民主社会実現のため努力することを宣言する。
鬼北町議会