(趣旨)

第1条　この訓令は、鬼北町固定資産評価審査委員会条例(平成17年鬼北町条例第26号。以下「条例」という。)及び鬼北町固定資産評価審査委員会規程(平成17年鬼北町固定資産評価審査委員会訓令第1号。以下「委員会規程」という。)の規定に基づき、鬼北町固定資産評価審査委員会(以下「委員会」という。)が行う審査に必要な文書の様式を定めるものとする。

(審査の申出)

第2条　条例第4条第1項の規定による審査の申出は、固定資産評価審査申出書(様式第1号)によるものとする。

(審査申出書に記載した事項の変更)

第3条　条例第4条第5項の規定による審査申出書の記載事項の変更の届出及び同条第6項の規定による代表者若しくは管理人、総代又は代理人がその資格を失ったときの届出は、固定資産評価審査申出書記載事項変更届出書(様式第2号)によるものとする。

(審査申出書の記載事項の補正)

第4条　条例第5条第3項に規定する審査申出書の記載事項の補正の通知は、審査申出書補正通知書(様式第3号)によるものとする。

(審査申出書の受理及び弁明書の提出)

第5条　条例第5条第4項に規定する審査申出書を受理した場合における通知及び条例第6条第1項に規定する弁明書の提出の要求は、固定資産評価審査申出書受理及び弁明書作成要求通知書(様式第4号)によるものとする。

(審査申出書の却下)

第6条　条例第5条第4項に規定する審査申出書を却下した場合における通知は、固定資産評価審査申出却下通知書(様式第5号)によるものとする。

(弁明書)

第7条　条例第6条第1項に規定する弁明書は、弁明書(様式第6号)によるものとする。

(弁明書の送付等)

第8条　条例第6条第3項及び第4項に規定する弁明書の送付等は、弁明書送付書(様式第7号)によるものとする。

(口頭による意見陳述の日時等)

第9条　条例第7条第1項に規定する口頭による意見陳述の日時等の通知は、口頭意見陳述実施通知書(様式第8号)によるものとする。

(意見陳述調書)

第10条　条例第7条第2項に規定する調書は、意見陳述調書(様式第9号)によるものとする。

(口頭審理の開催)

第11条　条例第8条第2項に規定する口頭審理の日時等の通知は、口頭審理実施通知書(様式第10号)によるものとする。

(口述書の提出)

第12条　条例第8条第4項に規定する口述書の提出は、口述書(様式第11号)によるものとする。

(口頭審理に関する調書)

第13条　条例第8条第7項に規定する口頭審理についての調書は、口頭審理調書(様式第12号)によるものとする。

(実地調査に関する調書)

第14条　条例第9条第1項に規定する実地調査についての調書は、実地調査調書(様式第13号)によるものとする。

(委員会議事に関する調書)

第15条　条例第10条に規定する調書は、固定資産評価審査委員会議事調書(様式第14号)によるものとする。

(審査決定書)

第16条　条例第11条に規定する決定書は、固定資産評価審査決定書(様式第15号)によるものとする。

(資料提出要求書)

第17条　委員会規程第4条に規定する資料提出要求書は、資料提出要求書(様式第16号)によるものとする。

(呼出状)

第18条　委員会規程第5条第1項に規定する呼出状は、呼出状(様式第17号)によるものとする。

(その他)

第19条　この訓令に定めるもののほか、委員会の文書の様式に関し必要な事項は、委員長が委員会に諮り定める。