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鬼北町特別職報酬等審議会答申について

ページID:0026834 更新日:2024年4月12日更新 印刷ページ表示

鬼北町特別職報酬等審議会答申について

 令和5年12月14日、鬼北町議会議長より、鬼北町特別職報酬等審議会の開会及び鬼北町議会議員報酬額の審議開始の要請があったことを受け、令和6年1月30日に鬼北町特別職報酬等審議会に議員報酬並びに町長、副町長及び教育長の給料の額について諮問をいたしましたところ、令和6年4月5日に同審議会より答申がありました。

時系列の経緯
年月日 内  容 詳  細
令和5年12月14日 町議会議長から町長へ要請書提出

議長316,000円(現行240,000円)

副議長248,000円(現行188,000円)

議員230,000円(現行173,000円)

令和6年1月30日 町長から審議会へ諮問 ※諮問書 [PDFファイル/54KB]
令和6年1月30日 第1回審議会 事務局から各種資料提示、説明
令和6年2月20日 第2回審議会 議会から説明、意見交換
令和6年3月18日 第3回審議会 意見交換、答申書とりまとめ
令和6年4月5日 審議会から町長へ答申 ※答申書 [PDFファイル/123KB]

 答申を受けての町長の考えについて

 町長として、鬼北町特別職報酬等審議会の答申を重く受け止めております。答申書の内容にもありますとおり、議員報酬を増額することは、人材を確保するための一つの方法であることは理解できますし、増額することに異議があるものでもございません。しかしながら、長引くエネルギー価格の高騰や物価高が町民の皆様に大きな影響を及ぼしている社会情勢からいたしますと、審議会の答申を尊重することが適切と考えております。

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