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地域計画【5年後、10年後の農地について一緒に考えましょう】
『地域計画』について
『地域計画』とは
・「5年後、10年後、地域の農地は誰が利用するのだろう?」、「これから、どうやって農地をまとめていけばいいのか?」、「地域の農業は、これから先どうなっていくのだろう」という不安な点、心配な点について関係機関(鬼北町、愛媛県、JAなど)と地域の皆さんが一緒になって、話し合い等を行い課題解決に取り組みます。そして、農地を将来にわたって確保し、地域農業を維持・発展させていくため、目指すべき将来の農地利用のあり方を明確化したものが「地域計画」です。
地域計画の策定にあたって
地域計画は、これまで地域農業の将来のあり方を示した『人・農地プラン』が、農業経営基盤強化促進法の一部改正により法定化された計画です。
地域計画の策定・実行までの流れは以下のとおりです。
◆「農地状況アンケート」の実施
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◆集落説明会の実施(1回目):「協議の場」の設置
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◆地域計画策定に係る目標地図(案)の作成
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◆集落説明会の実施(2回目)
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◆地域計画(案)の作成・公告
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◆地域計画の策定・公告
農地状況アンケート
5年後、10年後の農地活用がどのように変化していくかを農地の所有者もしくは耕作者に行うアンケートになります。
愛治地区(モデル地区)の様子
愛媛県では、当町愛治地区が地域計画策定のモデル地区となっています。
1.令和5年10月13日~15日:第1回集落説明会
2.農地状況アンケート回収率
3.令和6年3月18日~19日:第2回集落説明会
4.地域計画策定に係る目標地図の見本
令和6年度の流れ
1.農地状況アンケートの配付:令和6年5月頃
2.集落説明会:※準備中のため日程が決まり次第、更新します。
「協議の場」の結果の公表
農業経営基盤強化促進法第18条第1項の規定に基づき、協議の場の結果について、以下のとおり公表します。
◎愛治地区
「協議の場」の結果の公表(愛治地区) [PDFファイル/134KB]
地域計画(案)の公告
※現在、公告する(案)はありません。
地域計画の公告
農業経営基盤強化促進法第19条第8項の規定に基づき、以下のとおり公告します。
※現在、公告はありません。