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有害鳥獣処理加工施設

11 住み続けられるまちづくりを15 陸の豊かさも守ろう
ページID:0024533 更新日:2023年10月12日更新 印刷ページ表示

有害鳥獣処理加工施設

 南予地域各市町(宇和島市、松野町、愛南町、鬼北町)において捕獲した有害鳥獣の多くは埋設処分されており、高齢化している捕獲者にとって大きな負担となっています。

 そのため、関係各市町が連携して「ペットフード加工処理施設」及び「減容化施設」を整備することで、有害鳥獣の有効活用と残渣等処理の効率化及び省力化することができ、捕獲者の負担軽減による捕獲意欲の向上と新規捕獲者の確保につながり、更なる捕獲活動の推進に繋げ、農作物の被害軽減を図ることを目的としています。

鬼北町ジビエペットフード加工処理施設

 ○場所 鬼北町大字延川1164番地

 ○建屋 木造平屋建て 建築面積474平方メートル、延床面積450平方メートル

 ○事業実施主体 鬼北町

 ○参画協議会 南予地域鳥獣被害防止対策協議会(構成:鬼北町、宇和島市、松野町、愛南町)

 ○稼働開始 令和5年10月1日

 〇対象鳥獣 イノシシ、シカ


案内 PF1 側面 廊下 2次処理 製造 


 

鬼北町有害鳥獣処理施設(減容化施設)

 ○場所 鬼北町大字延川1159番地2

 ○建屋 鉄骨造 建築面積158平方メートル、延床面積152平方メートル

 ○設備 減容化装置1基、保管冷凍庫2基

 ○処理 微生物分解による減容化(最大:1トン/1日)

 ○事業実施主体 鬼北町

 ○参画協議会 南予地域鳥獣被害防止対策協議会(構成:鬼北町、宇和島市、松野町、愛南町)

 ○稼働開始 令和4年6月1日


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施設の連絡先

電話・ファックス番号 0895-49-4659