ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

現在地

トップページ > 組織でさがす > 環境保全課 > 地球温暖化問題

地球温暖化問題

印刷用ページを表示 掲載日:2012年7月2日更新

生活環境

■地球温暖化問題

地球温暖化問題ってなんだろう?

 地球は、太陽からの光によって地表が暖められ、暖められた地表からは赤外線として熱を宇宙に放射しています。
 地球の大気は、太陽の光を吸収せずそのまま地表まで素通りさせますが、地表からの赤外線は吸収し、再度地表を暖める働きを持つ「温室効果ガス」と呼ばれる気体を含んでいます。
 つまり、温室効果ガスの濃度が増加すると地球の温度が上がります。これを地球温暖化現象と言います。

温室効果のメカニズム

温室効果ガス

 温室効果ガスには、産業活動や日常生活において資源やエネルギーを大量に使って排出される二酸化炭素や亜酸化窒素など6種類のガスが指定されており、これらのガスについて排出の削減安定化が求められています。特に二酸化炭素の排出量が大きく、地球温暖化へ最も影響を与えていて、日本ではその寄与する割合は約92パーセントを占めています。

私たちにできること

 家庭での電気、ガス、灯油、ガソリン、水の消費から多くのCO2(二酸化炭素)が発生しています。発電のために石油を燃焼させたり、みなさんのご家庭でガス、灯油を燃焼させたり、自動車を運転してガソリンを燃焼させるといったことからCO2が発生します。また、水を浄化するのに多くの電力を必要としており、その発電のために多くのCO2が発生します。
 もちろん、家庭生活を営むのにこれらのエネルギーは必要不可欠ですが、必要以上のエネルギーの浪費は家計を圧迫するだけでなく、地球温暖化を進めてしまうことに注意してください。
 CO2は電気、ガスなどのエネルギーの使用だけでなく、みなさんが普段、何気なく使っている製品にも深く関係しています。なぜなら、製品の使用のときはエネルギーを消費していなくても、その製造・流通・廃棄の各段階を考えるとCO2が多量に発生しているからです。
 家庭生活から間接的に排出されるCO2まで含めると、日本で排出されるCO2の約半分は家庭生活に関係しているのです(約47.5パーセントと言われています)。
 そこで、不要なものは買わない、買ったものは大切に使う、資源ごみはリサイクルに出すといったことがCO2の減少につながるのです。
 さっそく今日からCO2の削減に協力してみませんか?

●CO2は、暖房機器の効率的な利用によってこんなに減らせます。
・コタツの設定温度を1日8時間「高」(190ワット)から「中」(130ワット)にする
→1ヶ月で1.6キログラム削減
・ガス暖房の設定温度は20℃以下にする。(暖房の設定温度を22℃から2℃下げると月に3.3立方メートルの削減)
→1ヶ月で1.6キログラム削減
・石油ファンヒーター(燃料消費量0.29リットル/h)の使用を1日1時間減らす
→1ヶ月で6.0キログラム削減

●CO2は、冷房機器の効率的な利用によってこんなに減らせます。
・消費電力1130ワットのエアコン(100ボルト)で夏期冷房の使用日数を70日として1日に1時間使用 を短縮した場合
→期間中にCO2 9.5キログラム削減
・主電源をテレビを見ない時はOFFにする(1日20時間)
→1年間で2.2キログラム削減
・エアコンのフィルターにほこりが詰まると冷暖房率が低下します。フィルターのこまめな掃除が重要です。

●CO2は、節電によってこんなに減らせます。
・消費電力110ワット21型のカラーテレビを1日1時間視聴時間を短縮した場合
→1年間で4.8キログラム削減
・主電源をテレビを見ない時はOFFにする(1日20時間)
→1年間で2.2キログラム削減
・冷蔵庫(200リットル45kWh/月)の開閉を冷凍室15回、冷蔵室50回から冷凍室7回、冷蔵室25回にする
→1年間で4.9キログラム削減

●CO2は、ガス器具の使い方でこんなに減らせます。
・食器洗いは低い温度の水で(1日15分使う湯を40℃から30℃に下げる)
→1年間で19.8キログラム削減
・風呂は水を張って沸かさず、お湯を直接入れる(風呂釜より給湯器の方が効率が良い)
→夏場以外の9ヶ月で15.8キログラム削減(夏場は朝、水を入れ気温で水温が高まってから沸かす方が合理的)
・風呂はさめないうちに家族続けて入浴する(間があくと3℃下がり追い焚きすると仮定)
→1年間で1.80キログラム削減

●CO2は、リサイクルによってこんなに減らせます。
・食品トレーのリサイクル(1枚平均7グラムのトレーを週に10枚リサイクルに出す)
→1年間で1.0キログラム削減
・買い物の工夫によりごみの量を減らす(1週間のごみの量を5キログラム減らす)
→1年間で62.4キログラム削減

●CO2は、自動車の利用の仕方でこんなに減らせます。
・自動車の利用を減らす(10分間で400ccのガソリンの消費)
→60分で1.5キログラム削減
・不要なアイドリングはやめる(5分間で70ccのガソリンの消費)
→5分で0.04キログラム削減
・急発進・急加速をやめる(10回で120ccのガソリンの消費)
→10回で0.08キログラム削減
・適正な空気圧で走る(空気圧-0.5キログラム/平方センチメートルで100キロメートル走ると260ccのガソリンの消費)
→100キロメートル走行で0.17キログラム削減

 ●CO2は、節水によってこんなに減らせます。
・洗濯は洗濯機の容量の80パーセント程度にまとめて行う(1回の洗濯当たりの水使用量を120リットル、年間で180回の洗濯回数を3回に1回減らした場合)
→1年で1.2キログラム削減
・風呂の水を洗濯に利用する(洗濯120回で注水を40リットルとした場合)
→1年で0.8キログラム削減
・シャワーの使用時間を短くする(1人が1日1分短縮(夏期70日)、1分当たりの削減水量を12リットルとした場合)
→70日間で0.1キログラム削減


前のページに
戻る
このページの
トップへ