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鬼北町認知症カフェ事業

ページID:0024670 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

認知症カフェの運営団体を募集します!

「認知症カフェ」とは、認知症の人やその家族、認知症に関わる専門職、地域住民等が気軽に集い、当事者の負担の軽減を図るとともに、参加者の相互理解や認知症に関する正しい知識の普及啓発を行い、地域づくりを推進するものです。
町では、認知症カフェを適切に運営できる団体に業務を委託し、運営費の一部を補助します。

事業内容

(1)事業対象者の交流の場の提供及び交流の促進に関すること
(2)認知症についての相談、情報提供及び助言等の実施に関すること
(3)認知症についての正しい知識の普及及び啓発に関すること
(4)その他町長が必要と判断した内容

実施体制

(1)事業の従事者
認知症の人及びその家族からの相談に対応できる専門職(社会福祉士、精神保健福祉士、保健師、看護師、介護福祉士、作業療法士、介護支援専門員、その他町長が必要と認める資格を有する者)のいずれかを1名以上配置する。
(2)実施場所・設備
ア鬼北町内で対象者の利便性を考慮した誰もが集える飲食可能な場所であり、適切な事業運営が確保できる施設で開催すること。
イ申請した施設以外の場所に出張して活動する場合は、町の区域内で実施すること。
ウ相談などに対応できるスペースを確保すること。
エお茶等の提供ができる設備等を備える。
(3)実施方法
開催は月に1回以上2回まで、1回2時間程度とする。

委託料

運営経費として月に1回5,000円(消費税および地方消費税を含む。)を上限とする。なお、事業実施初年度の初回実施に限り初期経費30,000円を加算し、35,000円 (消費税および地方消費税を含む。)とする。

※詳細については、下記の要綱、仕様書をご参照ください。