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住宅用火災警報器の交換時期は10年が目安!

ページID:0024834 更新日:2017年12月13日更新 印刷ページ表示

 住宅用火災警報器の設置が義務化され10年が過ぎました。
 住宅用火災警報器の交換時期(目安)は設置から10年です。また、住宅用火災警報器の電池の寿命も、一般的なもので10年と言われています。『電池切れならば、電池を交換すればいいのでは?』と思われるかもしれません。
 しかし、住宅用火災警報器本体が古くなると、内部の電子部品の劣化により、火災を感知しなくなるおそれがあります。大切な家族や財産を守るために、10年を目安に本体を交換し、万が一に備えましょう。

住宅用火災警報器の電池が切れていませんか?

 住宅用火災警報器は電池残量が少なくなると「電池切れです」の音声または「ピッ」と警報音が鳴り、それを知らせます。
 ※メーカーによって異なりますので、取扱説明書でご確認ください。
 住宅用火災警報器の普及に伴い、電池切れ等による警報音を火災と間違えて、119番通報をされるケースがあります。通報をする前に、周囲を確認し、まず「火事」か「火事でない」かを調べましょう。

 交換や新規設置、修繕に関するご相談は、お近くの電気業者にお問い合わせください。