○鬼北町災害派遣手当の支給に関する条例

平成18年7月4日

条例第62号

(災害派遣手当の支給)

第1条 災害対策基本法(昭和36年法律第223号)第32条第1項(武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律(平成16年法律第112号)第154条において準用する場合を含む。)に規定する職員(以下「派遣職員」という。)に対し、この条例の定めるところにより災害派遣手当(武力攻撃災害等派遣手当を含む。以下同じ。)を支給する。

(災害派遣手当の額)

第2条 災害派遣手当の額は、派遣職員が鬼北町内に滞在することを要する期間及び利用施設の区分に応じて、災害対策基本法施行令(昭和37年政令第288号)第19条(武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律施行令(平成16年政令第275号)第38条の規定によりその例によることとされる場合を含む。)の規定に基づき、1日につき別表に定める額とする。

(支給方法)

第3条 災害派遣手当の支給について必要な事項は、町長が別に定める。

この条例は、公布の日から施行する。

(平成30年6月13日条例第21号)

この条例は、平成30年6月15日から施行する。

別表(第2条関係)

利用施設の区分

滞在する期間

公用の施設又はこれに準ずる施設

その他の施設

30日以内の期間

3,970円

6,620円

30日を超え60日以内の期間

3,970円

5,870円

60日を超える期間

3,970円

5,140円

備考 「公用の施設又はこれに準ずる施設」とは旅館業法(昭和23年法律第138号)第2条第2項に規定する旅館・ホテル営業の施設以外の施設をいう。

鬼北町災害派遣手当の支給に関する条例

平成18年7月4日 条例第62号

(平成30年6月15日施行)

体系情報
第5編 与/第3章
沿革情報
平成18年7月4日 条例第62号
平成30年6月13日 条例第21号